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微量金属成分分析

微量な金属不純物の存在は製品特性の低下や、外観不良など、歩留まりの悪化につながります。そのため、製品や材料中の金属不純物量を管理することは非常に重要となります。ICP-MSや原子吸光法を用いて種々の試料中の不純物を高感度で測定いたします。

測定対象

純水や河川水などの液体試料から、材料、成形品、合金まで、様々な試料中に含まれる下記元素濃度を正確に定量いたします。

図:周期表

対象 測定法
微量分析、不純物分析 ICP-MS法
ICP-OES法
AAS(フレームレス)法
主成分分析 ICP-OES法
AAS(フレーム)法
蛍光X線分析法

ICP-MS:誘導結合プラズマ質量分析
ICP-OES:誘導結合プラズマ発光分光分析
AAS:原子吸光分析

各装置の測定感度

図:測定感度測定感度は装置の感度であり、測定溶液中の感度を示しております。
試料中濃度に換算した場合この限りではありません。
ppm=mg/kg=100万分の1
ppb=μg/kg=10億分の1
ppt=ng/kg=1兆分の1

前処理方法

ICP-MSやICP-OES、AASの測定対象は基本的には溶液です。
そのため、固体試料は前処理を行い、溶液化する必要があります。
当社の豊富な経験とノウハウを駆使して様々な試料に対応いたします。
どんな試料もご相談ください。

前処理法 関連規格
湿式分解 加圧分解法
マイクロウェーブ分解法
還流冷却湿式分解法
ホットプレート加熱湿式分解法
EN 13346 / EPA 3052
EPA Method 3050B
乾式分解 乾式灰化法 -
融解法 アルカリ融解法 -
溶出/抽出 振とう抽出法
超音波抽出法
EN 71-3 / ASTM F963-96a

技術情報

ICH Q3Dに対応した医薬品の金属不純物分析

測定事例
  • 半導体材料関連評価
    (ウェハー、フォトレジスト、洗浄液などに含有する微量不純物分析)
  • 高純度金属材料中の微量不純物評分析
  • 環境試料(海水、河川水)中の重金属含有量調査
  • 使用済み製品中のレアメタル含有量測定
  • RoHS、REACHなどの規制物質含有量測定
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金属分析(微量・価数)