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DSC(mDSC、リアルビュー)

当社では、用途に応じて2種類のDSC測定が可能です。
特徴として、mDSCは昇温過程において温度変調をかけ、転移を分離することができ、リアルビューDSCは、サンプルの形状変化をCCDカメラで確認しながら測定することができます。
従来のDSCでは不可能であった転移の分離、形状の変化も確認することができます。
お気軽にお問合せ下さい。

モジュレイテッドDSC(mDSC)

mDSCは、従来のDSCでは検出し難かった重複する転移を分離することが可能となり、より高度な反応熱の分析・解析が出来るようになりました。

グラフ:MDSCの測定例

1 トータルヒートフロー
全体の熱量を示す。(従来の測定で得られる熱量)
2 リバーシングヒートフロー
比熱成分を示す。
ガラス転移、融解がより明確になります。
3 ノンリバーシングヒートフロー
キネティック成分を示す。
硬化、結晶化、蒸発、融解、分解等が明確になります。

リアルビューDSC

リアルビューDSCシステム(CCDカメラ)を装備し試料の状態を確認しながら測定ができます。
物性変化に伴う形状変化や色彩変化を観察でき、画像データとして記録ができます。

グラフ:リアルビュー測定例

測定仕様

装置 mDSC リアルビューDSC
装置名 DSC Q2000
(TA Instruments社製)
X-DSC 7000
(エスアイアイ・ナノテクノロジー社製)
温度範囲 -90℃〜550℃ 室温〜300℃
昇温速度 0℃〜100℃/min(通常DSC)
0℃〜10℃/min(MDSC)
0℃〜100℃/min
測定雰囲気 窒素 窒素、AIR

※ カメラ機能使用の場合

Q&A

Q サンプル量はどの位必要ですか?
A 約1gです。
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